各フロアのご案内Floor Guide
1階~地下『原燃ツアーズ』
いよいよ原子燃料サイクル施設について、
大型模型を通して体感!
大型模型を通して体感!
再処理工場
原子力発電所から使用済み燃料を受け入れ、放射能を弱めるために貯蔵プールにて一時冷却貯蔵します。
その後燃料をせん断し、硝酸溶液に溶かしたあと、再利用できる部分とできない部分に分離します。
さらに精製、脱硝を行い、製品が貯蔵されます。
高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター
再処理の工程で発生する再利用できない廃液は、溶かしたガラスと混ぜ合わせ、ガラス固化体に加工します。
最終処分までの間、30年~50年、専用の建屋で一時冷却貯蔵が行われます。